2007年11月01日
メガネ蟹
カニがメガネ!?珍種捕獲される
大きなハサミを体の前に抱え、むき栗のような姿をしたカニの珍種「メガネカラッパ」(カラッパ科)が生きたまま捕獲され、新潟県上越市立水族博物館で展示されている。
メガネカラッパは国内では、福井県および東京以南の水深15~100メートルの比較的暖かい海底に生息しており、県内で発見されるのは珍しい。
展示されているメガネカラッパは同市の大潟区沖(水深23メートル付近)で操業中のカニ刺し網漁船が捕獲した。
幅約9センチの甲羅を持ち、幅の広いハサミ足に褐色の丸い紋様がついている。正面から見るとメガネのように見えるが、名前の由来は目の付け根に褐色の縁取りがあるところにちなんでいる。
巻き貝や二枚貝が餌で、はさみで貝殻を割ったり穴を開けるなど器用なところを見せている。ただし、普段は砂の中に潜っており、餌を食べる時だけ姿を現す。
メガネカラッパは99年に県内で初めて柿崎町(現同市柿崎区)沖で捕獲され、同館で半年ほど生息していた。
本当にメガネをかけているように見えてトテモ可愛いですね。
皆さんは何か珍種の可愛い動物や植物を御存知ですか?
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Posted by ニコニコ麻呂
at 10:12
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