2008年10月21日
記念硬貨
造幣局、京都・島根の硬貨打ち初め：地方自治６０年記念
地方自治法が昨年で施行６０年を迎えたのを記念し、全国４７都道府県ごとのデザインで順次発行される硬貨のうち、京都府と島根県の記念コインの打ち初め式が造幣局（大阪市北区）であった。山田啓二・京都知事と溝口善兵衛・島根知事らが硬貨のプレス機にスイッチを入れた。
記念硬貨は千円銀貨（１０万枚）と５００円硬貨（２００万枚前後）の２種類。京都の銀貨には国宝・源氏物語絵巻の絵柄を取り入れ、島根は世界遺産・石見（いわみ）銀山で産出された戦国時代の銀貨「丁銀（ちょうぎん）」をあしらった。
今回の発行は、洞爺湖サミットの開催地・北海道に続くもの。京都の銀貨はすでに申し込みが締め切られ、抽選倍率が６倍を超す人気。島根分の申し込みは月内に受け付けを始める。２０１６年までに各都府県分が順次発行される。
なんか本物の硬貨のような気がしませんね。
皆さんはどんな図柄の硬貨があったら楽しいと思いますか？
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Posted by ニコニコ麻呂
at 09:19
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