2008年09月26日
アート
北山杉の磨き丸太、置物に:京都の日本画家が絵付け
床柱に使われる京都名産・北山杉の磨き丸太に特殊な方法で染色や絵付けをした置物を、北山杉の生産卸会社「山商」(京都市北区)が開発した。
京友禅の着物の図案を手がけてきた京都在住の日本画家谷口弘明さんが季節感あふれる絵を描いて仕上げた。
置物の大きさは直径10~15センチ、高さ30~100センチ。山商と京都工芸繊維大の安永秀計(ひでかず)准教授が共同開発した特殊な方法で、磨き丸太特有のつやや肌触りを損なわないように丸太を染めた。その上から、谷口さんがキクやツバキ、紅葉などを描いた。
山商の岡本満社長は「生活スタイルの変化などで、磨き丸太の需要が伸び悩むなか、少しでも関心を持ってもらえたら」と話す。
新しい京都のお土産として人気商品になるかも知れませんね。
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Posted by ニコニコ麻呂
at 11:06
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