2007年10月16日

ハイテク



見えた、次世代カーナビ「カーブの先、事故車!」

国土交通省は15日、カーブの先の渋滞や合流地点から接近する車などの情報をリアルタイムに運転手に伝える次世代ITS(高度道路交通システム)搭載車の体験試乗会を首都高速道路で始めた。17日まで。国交省は08年にも自動車や電機各社が情報を受け取る車載器の販売を開始するのを受けて、首都高で本格運用を始める方針だ。

現在のカーナビの道路交通情報通信システム(VICS)では主要道路に設置したセンサーが車の流れ具合を分析し、渋滞情報を提供している。ただ、大まかな渋滞地点の情報を各車へ一方的に伝えるのにとどまっている。

これに対し、次世代ITSは道路脇に設置した通信機を通じて車載器を積んだ車の位置情報がホストコンピューターに集約され、道路の状況を詳細に知ることができる。具体的には事故が多発する急カーブに入る前に事故車の存在や渋滞が、合流地点で隣のレーンから接近してくる車の存在が分かるという。

国交省は07年度から首都高の一部にシステムを導入し、60台の試験車を使い実証実験を行ってきた。ほかに08年度に阪神高速、名古屋高速などで実験を始め、段階的に全国に導入していく方針だ。

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Posted by ニコニコ麻呂  at 10:57Comments(0)TrackBack(0)